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フランス映画祭2012 [cinema]

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昨年はスルーしてしまったフランス映画祭
今年は2年ぶりに参加した

会場が有楽町に移って初めての参加
六本木ヒルズの時に比べて地味に感じるのは私だけか...
なんとなくparty感が乏しい感じ...
横浜も六本木も会場に隣接するホテルが
ゲストやスタッフの宿泊や控え場所になっていて
会期中はずっとpartyしてるんだろーなぁって雰囲気が
伝わって来たんだけど.......場所って大切だよねー

今年は、初めてオープニング作品を観ることにした
最初にオープニングセレモニーがあり
来日したゲストが会場から壇上に入場
うーん、女優さんが少ないせいか
こちらも、いささか地味な印象......

などなど不満な感想ばかり書いてしまったけど
オープニング作品の『最強のふたり』は
とても良い作品だった
ブラックジョークが飛び交うコメディだけど
笑いながら、涙がこぼれる作品
既に上映されたフランス国内はもとより
どの国でもヒットしているそうで
日本では9月1日から上映予定とのこと
フランス映画は苦手だという人、結構いますが
この作品はオススメです!

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作品上映後は、2人監督へQ&Aタイム

『最強のふたり』フランス映画祭2012上映作品紹介
http://unifrance.jp/festival/2012/films/f01-untouchables.html
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映画『白いリボン』※ちょっとネタバレ [cinema]

今年のカンヌ映画祭のパルムドールは
ミヒャエル・ハネケ監督の『Amour』が受賞したらしい
ちょうどハネケの『白いリボン』を観たところだった
この作品も2009年にパルムドールを受賞している

そもそもハネケの作品を初めてみたのも
カンヌでグランプリを受賞した作品だから、だった。
2001年の受賞作『ピアニスト』
主演はイザベル・ユペールとブノワ・マジメル
作品に関して、監督に関して、まったく予備知識なしで観た
衝撃的だった。劇場から家に帰りつくまではもちろん
その後3日間くらい、ずっとこの映画が頭から離れなかった

「どうして監督はこのテーマでこの作品を作りたかったのだろう?」

はっきり言って後味の悪い、求めてないなら観る必要のない映画だと思った
ハネケ作品はもう観ることはないだろうと思った、のに....

少し前、映画について話している場でハネケの『白いリボン』が話題になった
ハネケ作品について熱く語るのを聞いて、もう一度観てみようと思った
モノクロームの映像は美しく、ストーリーも判りやすい
「見ていて辛くなる」作品が多いらしいが、これはかなり入りやすい
小さな村でおこった事件の数々、あとちょっとで解決しそうなところで画面が暗転
ん?嫌な予感。あぁ、エンドロールだ......また、やられた....

この映画の意味が判らなくて、思わずネットで検索する
他の人はどんな感想なのか、もしかして答えは映像の中に既にあったのか?

いや、なかったらしい。ハネケ作品について書いているブログの作品評を読むと
「謎を謎のまま残すハネケっぷりが遺憾なく発揮されている作品」とある
なるほど。そもそもハネケにとって映画づくりの主題はそこじゃないんだろうな

今回受賞した『Amour』は2013年に日本公開とのこと
観るべきかどうか、鑑賞に耐えられるか、よく考えてから劇場に出かけよう


白いリボン [DVD]


フランス映画祭2011 [cinema]

今日、6月23日から26日まで、有楽町マリオン内の映画館で開催
最近は、前売りチケット買ってほぼ毎年参加してたんだけど....
今年はなんとなく気分じゃなくて、まだチケット買ってない
うーん、当日券あるみたいだから上映スケジュール、チェックしようかなぁ....
今年の映画団団長は「レオン」「グランブルー」の監督リュック・ベッソンだそうです
仏語のクラスに通っていたとき、先生に
「フランスの映画監督だったら誰がすき?」と聞かれて
「リュック・ベッソン」と答えたら
「あ〜、彼はアメリカ人。で、彼の映画はフランス映画じゃないから。ハリウッド映画だよ」
と、イヤミな、フランスらしいエスプリな答えが帰ってきたことを思い出した...

フランス映画祭2011
http://unifrance.jp/festival/2011/

映画「わたしを離さないで」 [cinema]

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またやってしまった.....
原作を読んでから映画を観ようと思ったのに
先に映画を観てしまった....

でもこの映画は、内容を知らないまま観た方が良いかも知れない
だんだんストーリーの秘密が明かされて行くから....
それにしても、作家はどうしてこーゆーテーマで
小説を書こうと思ったのか
そんなことを考えながらこれから原作を読むことになりそう

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そろそろ恒例の....あれ? [cinema]

そろそろフランス映画祭が六本木ヒルズで開催されるころ....
と思って調べたら、今年は時期も場所も変更になったらしい
「いつもの」が、いつも通りないと、なんとなく寂しい
気がつくと、あっという間に終わっているから
今年、見逃さないようちゃんとチェックしなくちゃ....

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ちなみに昨年はジェーン・バーキンにサインを頂きました〜!
バーキン、素敵だったなぁ.......
(ちゃんとエルメスのバーキンを持ってましたよ。
無造作にエルメスを扱うところが、またカッコイイのよね...)

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観ました [cinema]

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映画「ノルウェイの森」
小説ファンの評判だと、映画はイマイチという声も
多かったけれど、幸いにも(?)原作を読み返さずに観たから
映画「ノルウェイの森」はとても良かった。
ただ、思入れのある場面が、自分のイメージとちょっと違っていて
うーん、そう描きますか....と思うところはあったけれど。

面白いと思ったのは、建物も服装も1970年代を細部まで再現していたところ。
ロケは実際の建物を使っているシーンが多かったと思う。
ワタナベのバイト先のレコード店、とても気になる。どこなんだろう?
あと、トラン・アン・ユン監督作品はよく雨が降っていて
今回も窓のそとは雨のシーンが多かった。
けれど、その雨は日本の雨と雰囲気が違っていて、どこか南国っぽい。
インテリアは日本だけど、雨と湿度はベトナムな感じ。でもそのミスマッチ感が
独特の映像世界を作っていて、それが「らしさ」なのかなと思った。

ところで、映画をみながらぼんやりと原作を読んだときのことを思い出した。
1988年、当時はバブル景気の入り口で、世の中は祭りの真っ最中だった。
どうしてそんな時代に「喪失感」をテーマにした小説が売れたのか。
普遍的なテーマだからこそ、世界中で読まれたのだと思うけれど
祭りの真っ最中だったからこそ、なおさら心に響くものがあったのかもしれない。
当時、景気が良くて世の中は浮かれていた、それは限りあることだと判りながら。
宴が壮大であればあるほど、終わった後の虚無感は大きい。
人は祭りで踊りながら、その後にくる喪失感を想像していたんじゃないか。
「物」があふれるなかで、もうすでに「物」のはかなさを感じていたんじゃないか。
そういった予感と「ノルウェイの森」のテーマは合致していたんじゃないかなぁ。

映画は切なかった。みながらずっと切なかった。
20年前、小説を読んだ時に感じた胸の痛みがよみがえった。
ワタナベの痛みが私の胸に移って、読み終わっても数週間、切なかった。
ランチの帰り、会社へもどる横断歩道の途中、ふと無性に胸の奥が痛くなったこと
そのときに見た風景まで詳細に思い出した。もう、ずいぶん遠い記憶なのに。

観てから読みました [cinema]

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原作が映画化された場合
読んでから観るか、観てから読むか
という話を以前友人としたことがあり
「断然、読んでから観るほうが良いでしょう」という
結論だったと思います。

しかし、今回は観てから読みました。
邦画を劇場で観るのは、久しぶりだったけど
主演女優賞の彼女だけでなく、全ての俳優がとても上手でした。
言葉がダイレクトに伝わる分、邦画の場合は
演技力とかリアリティがないと途中、シラケてしまったりするのだけど
今回、原作も読んでみたくなったのは
ストーリーの主題も含め
映画のクオリティがとても高かったからかな、と思います。

観てから読むと、文章の人物描写のイメージが演じた俳優さんに
限定されてしまうのが少々つまらないのと
読む行為が映像の検証の作業のようで....
それだけ文章が映像的だったということかも知れないけれど。

ということで、やはり「読んでから観る」ほうが
楽しみは広がるかも知れないですね.....

オゾン新作 [cinema]

フランソワ・オゾンの新しい作品が
ベネチア国際映画祭で上映されたらしい
その名も「しあわせの雨傘」
主演は大女優カトリーヌ・ドヌーヴ
8人の女達では踊らされた大女優
今度は、ジャージ着せられてます
さすが、オゾン.....公開が楽しみ!
(2011年正月公開予定らしい)

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映画「イングロリアス・バスターズ」 [cinema]

久しぶりに映画館に映画を観に行きました

クエンティン・タランティーノ監督最新作
「イングロリアス・バスターズ」
ナチに対しての少女の復讐劇+αということで
前作「キル・ビル」がちょい、頭をよぎる
基本、バイオレンスな映画は好まないので
タランティーノはギリギリなのだけど
(最近やや苦痛になって来ているけど...)
久しぶりに観ると、最初はどうしても目を
塞いでしまうシーンがある....がっ
慣れると、バスターズが殺したナチ軍に残虐な処置をするシーンが
まるでタケノコでも掘ってるかのごとく
さりげなく見えてしまうのが不思議

ところでCMで「笑える映画」とタランティーノは言っていたけど
ブラックすぎて、またマニアックすぎて
日本人には笑えません....
まぁ、痛快なシーンもあって面白かったけどね
私としては「ジャッキーブラウン」みたいな映画が
また観たいです、タラちゃん。

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六本木ヒルズはすっかりクリスマスの装い
そしてデジカメが壊れてしまったので
那覇マラソンの写真が一向にアップ出来ない.....

なぜか惹かれる [cinema]

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仏映画「冒険者たち」をみました
70年代の映画で男性2人+女性1人という
いわゆる黄金比で展開される宝探しの物語
特に後半に舞台になる海に浮かぶ要塞が印象的
シャラント地方のラ・ロシェルという港町の沖合にある
フォール・ボワヤールという要塞で
かつては牢獄としても使われていたらしい
残念ながら観光で訪れることは出来ないらしいけど
なぜか惹かれる
長崎沖にある軍艦島然り
島+廃墟であることが魅力的なのかなぁ....